先進農家さんでの、1回目の現地実習に行ってきました。
訪問する前は、わくわく半分、どきどき半分でしたが、
いざお邪魔して、いちごの話を聞くと、
面白くて、わくわく100%になりましたね(笑)
皆さん、いろいろ教えてくれるので、大変勉強になります。
最初の現地実習は、とちおとめの収穫を体験させてもらいました。
最近は収穫も落ち着いていて、あまり作業がないそうで、
作業時間は1時間程度でした。
作業後は、初めての実地研修ということで、
いちごの栽培スケジュールを簡単に説明してもらいました。
親苗定植、ランナー出し、子苗取り、夜冷処理開始、花芽分化、子苗定植、マルチング、収穫。
これから、これらの工程に沿って、研修が行われていくそうです。
楽しみですね。
今の時期は、来年のためのランナー出しと、今年の分の収穫作業中です。
現地実習後は、作業日誌をつけることになっています。
とちぎ農業未来塾から、こんな感じのフォーマットの記入用紙をもらいました。
見づらくてすみません。
実習内容として、作業内容や、作業の注意点、努力した点、作業を振り返っての考察などを書くようです。
体温は、コロナの影響で測ることになってます。
農家先で実習のある専門研修Ⅱコースの方は、皆さん書くことになっていますね。
開講して、初の研修らしい研修を受けましたが、
コロナの影響で、いまだ農業大学校での、座学・実地研修は開始の目途が立っていません。
早く、コロナウイルスの問題が収束してくれることを願うばかりです。。
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