栃木のいちご新品種の名前決定!

イチゴの栽培技術
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昨年の10月末から今年の3月中旬まで行われていた

いちご王国総選挙みんなで食べてみんなで選ぼう!
~いちご新品種「栃木i37号」名称投票キャンペーン~

の投票結果が発表され、

栃木のいちごの新品種「栃木i37号」の名称がついに決定したようです!

「とちあいか」、「とちあかり」、「あきね」、「えみか」、「とちまる」、「とちれいわ」の6候補から投票によって選ばれた新品種名称は...

 

 

 

とちあいか

 

 

名称の由来は

全国の皆さんに“”される”とち”ぎの””実になってもらいたいという願いが込められているそうです。

 

「とちあいか」は

○酸味が少なく、際立つ甘さ

○収穫初めが早く、収量も多い

○病気(萎黄病)に強い

○果実の大きさはとちおとめとスカイベリーの中間ほど(平均的なもの)

○へた部分がくぼむハート型の切り口

という特徴があるようです。

すでに周りの農家さんでも、「とちあいか」は栽培され始めていますが

まだまだ栽培農家さんは少ないです。

「とちおとめ」や「スカイベリー」のように購入できるのは、もうちょっと経ってからかもしれませんね。

僕もいつかは「とちあいか」の栽培に挑戦したいですね。

でも、まずは「とちおとめ」をしっかり作ることから頑張ります!

 

ちなみに投票総数は8780票で

第1位 とちあいか 2782票

第2位 とちあかり 1842票

第3位 とちまる  1546票

とのことでした。

「とちまる」頑張ってたんですね(笑)

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